2015年 第3回 納涼 シェフ交流会 (東京・大阪)

「料理王国」の夏の恒例イベント「納涼シェフ交流会」が今年も東京、大阪の2会場で開催されました。

東京会場
2015年6月1日(月) 厨BO! SHIODOME

会場となったのは、東京ガスの体験型業務用厨房ショールーム「厨BO! SHIODOME」。
新橋、汐留の各駅から近く、東京や品川といったターミナル駅からもアクセスしやすい会場ということもあり、新潟や静岡など遠方からもシェフが集った。その数70店舗130名以上。イベントは10時にスタートした。

2015年の納涼シェフ交流会のテーマは「魚」だ。イベントの目玉、調理デモンストレーションには、中国料理「szechwan restaurant 陳」の菰田欣也さん、イタリア料理「リストランテ濱﨑」の濱﨑龍一さん、フランス料理「ヌキテパ」の田辺年男さんが登場。「厨BO! SHIODOME」ならではの、ガス火の力を存分に使った調理法で、魚料理のスペシャリテなどを披露した。
なかでも菰田さんは、キッチンを特別に中国料理仕様に変更して、炎を上げながらのデモンストレーション。「中国料理の魅力をたくさんのシェフに伝えたい」という熱意を語りながら、夏の交流会にふさわしい〝熱演〟で会場を沸かせた。

シェフ交流会
メロン、しじみ、シラスなど、特産品が勢揃いする茨城県のブースで、菰田さん(右)と談笑する「Toshi Yoroizuka」の鎧塚俊彦さん(左)。中央は「賛否両論」の笠原将弘さん。
シェフ交流会
イタリアでは、モッツァレラ、マスカルポーネ、リコッタなどで圧倒的なシェアを持つ老舗ブランド「ガルバーニ」のブース。パティシエの辻口博啓さんも「タレッジオD.O.P.」に舌鼓。
シェフ交流会
「トリムイオンハイパー」で作った電解水素水を茶葉に注ぐ実験では、常温にも関わらず瞬時に色と香りを抽出。水のおいしさ、安全性、性質について敏感なシェフたちの注目を集めていた。

大阪会場
2015年6月3日(水) エルテック新大阪

大阪の納涼シェフ交流会は、関西電力ショールーム「エルテック新大阪」で開かれた。
朝から降り続く悪天候にもかかわらず、40店舗78名以上の料理人たちが集まり、大阪会場ならではの熱さを感じさせた。

今回も恒例のトップシェフ3名によるデモストレーションが行なわれた。トップを務めたのは「ビランチャ北浜本店」の柿田将宏さん。クラフトビールで乾杯した後、柿田さんはリゾットの調理から始めた。新米よりも古米の方がリゾットに適している点を指摘。説明にうなずきながら記録用にスマートフォンで撮影する参加シェフの姿も見られた。

続いてのデモストレーションは「京料理 たか木」高木一雄さん。調理補助には、秋に大阪「プレスキル」のシェフに就任する佐々木康二さんを始め、高木さんの地元・神戸のシェフたちが担当。手際よく素晴らしいチーム力を発揮した。ジャンルを越えた交流は、まさに交流会ならではの光景だった。高木さんは、「分野が違っても、ゲストがおいしいと思う料理を供するという目的は同じ。共に切磋琢磨して力を尽くしましょう」とエールを送った。

シェフ交流会
大阪会場の鹿児島県ブースでは、全国に名が通った県産品の鹿児島黒牛とかごしま黒豚が登場。スタッフ総出のPRで、料理人たちの満足げな表情も見受けられた。
シェフ交流会
次世代型の調理機器「バリオ」を使ってデモンストレーションを行った「メゾン・ド・ジル芦屋」の髙山英紀さん。バリオの可能性を体験し、厨房にさっそく導入したという。
シェフ交流会
太白胡麻油に香りをまとわせた、さまざまなフレーバーオイルが並んだ竹本油脂のブース。シェフたちも興味津々の様子で香りを確かめていた。
ブース出展団体
ガルバーニ ラクタリス・ジャポン / 茨城県 / 鹿児島県 / 株式会社日本トリム / 株式会社フジマック/ 竹本油脂株式会社
※本ページに掲載されている情報は、交流会開催時点の内容です。

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