2016年 第8回 新年 シェフ交流会 (東京・大阪)

今年で8回目となった、料理王国主催の新年の恒例イベント「新年シェフ交流会2016」が、
東京と大阪の2会場で開催されました。

東京会場
2016年1月6日(水) 厨BO! SHIODOME



今年の新年交流会の東京会場には、7つの企業の出展ブースが並んだ。
新しい食材や調理器具との出会いを楽しみに参加するシェフも多く、交流会が始まると、各ブースにシェフたちの列ができあがっていた。交流会のもうひとつの楽しみは、トップシェフによるデモンストレーションだろう。今回は、「シグニチャーデイッシュ」をテーマに、東京会場では4人のトップシェフが、自らの"サイン"を皿の上に描いた。

最初に登壇した「ル・スプートニク」髙橋雄二郎さんは、代名詞とも言える「"薔薇" フォアグラ、ビーツ」を披露。「エテ」の庄司夏子さんは独立からシグニチャーディッシュの開発にかけた熱き想いを存分に語ってくれた。

午後の部で登場したのは、「リストランテ ホンダ」の本多哲也さんと、5月に新店舗をオープンする予定の「ナベノイズム」の渡辺雄一郎さんの伊仏のベテランコンビだ。本多さんは、シェフのスペシャリテである「イカスミのスパゲティ」を応用・展開して新しいひと皿に仕立てた「ウニとホタテのクリームパスタ」を披露。そして、最後に登壇した渡辺さんは、初めて師のロブション氏に認められたという魚のひと皿を披露した。「突き詰めた先に生まれた料理が、シグニチャーになる」と渡辺さん。世界の舞台で凌ぎを削ってきたシェフだからこその重みのある言葉は、多くの料理人の心を打ったはずだ。

シェフ交流会
タカナシ乳業の国産モッツァレラは、しっかりとした風味で噛んだときのほどよい食感も魅力。焼くことでモッチリ感が増し、グーンと伸びるようになる。
シェフ交流会
料理の味を驚くほど変える菊水酒造のスーパー酒粕「さかすけ」。足を止めて試食に手を伸ばすシェフも多く、対応に大忙しの様子だった。
シェフ交流会
マルセンファームのフルーツジュースは、極上のワインにも似た高級感あふれる風味。アルコールが飲めない方でも、料理と一緒に楽しむことができる。

大阪会場
2016年1月13日(水)関西電力株式会社 エルテック新大阪



大阪会場はいつも賑わうが、今回は70店舗137人以上のシェフたちが来場し、大盛況の会となった。毎回好評のデモンストレーションも、今回は東西6人ものスターシェフが登場。「シグニチャーディッシュ」をテーマに、思い思いのひと皿を披露してくれた。

まず最初のデモンストレーションは「レストラン タテル ヨシノ 銀座」の𠮷野建さん。続いて登壇したのは𠮷野さんの弟子でもある「オテル・ド・ヨシノ」の手島純也さん。修業時代の思い出を交えながら、クラシカルなひと皿を調理。

午後の部最初のデモンストレーションは「イゾラベッラ オペレッタ」の八島淳次さん。アシストには「イ・ヴェンティチェッリ」の浅井卓司さんなどが入り、関西イタリアンの絆の強さを伺わせた。続いては「ピアット スズキ」の鈴木弥平さん、「リストランテ濱﨑」の濱﨑龍一さん、「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」落合務さんという東京イタリアンの名店3連発。トリを務めた落合さんは、なんと京都の中華料理店「一之船入」の魏禧之さんによるフカヒレスープを自身のスペシャリテであるウニのパスタにアレンジ。イタリアンと中華の意外なコラボレーションに、興味深げに試食する参加者の姿が見られた。

シェフ交流会
愛媛県のブースで、脂肪を抑えた健康的な黒毛和牛「愛媛あかね和牛」と糖度が高くてジューシーな 「紅まどんな」のPRに努めるスタッフの皆さん。牛肉の焼けるおいしそうな匂いが漂っていた。
シェフ交流会
宮崎県北部に位置する門川町のブース。豊かな自然環境をベースに育てられた「へべす」と「夢創鶏」は、宮崎県ならではの商品で、とくにビタミンCが豊富な「へべす」のジュースはシェフたちも注目していた。
シェフ交流会
極限まで高められた蓋と本体の密閉性が素材の味を引き出すメイド・イン・ジャパンのバーミキュラ鋳物ホーロー鍋。
ブース出展団体
愛媛県 / タカナシ乳業株式会社 / ガルバーニ / 南アルプス市商工会 / 松之山商工会 /
愛知ドビー株式会社(バーミキュラ)/ 菊水酒造株式会社 / 門川町商工会 / 有限会社マルセンファーム
※本ページに掲載されている情報は、交流会開催時点の内容です。

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